レスポンシブWEB

レスポンシブWEBデザインとは、パソコン、タブレット、スマートフォンの画面サイズに合わせて WEBサイト（ホームページ）のレイアウト可変させて表示させる技術のことです。
Word Pressの レスポンシブタイプは......
1、管理画面から自分で更新できる。
2、編集用のソフトがいらない。
3、簡単な画像のトリミングなら管理画面で画像処理ができて画像処理ソフトがいらない。
4、直接WEB上のファイルを修正する。
Word Pressは世界標準のブログ形式のホームページ作成ソフトで、固定ページや動的ページをソフト自体で生成します。
最近は、スマホやタブレットの画面サイズに対応してレイアウトが変化するレスポンシブWEBタイプが主流となってました。
Word Pressには、テンプレートとさざまなプラグイン用意されており、テンプレートをカスタマイズしページを作成し運用ができます。
サーバーにソフトをインストールし、サイト設定、構築（ここはプロにお任せ）は、多少知識が必要となり、インストールからホームページの立ち上げまでをお手伝い致します。

※設定には、MySQLのデータベースと、PHP5以上が稼働するサーバーが必要です。
レスポンシブWEBと呼ばれているものは、従来の、HTML5^※1+CSS^※2で制作しますが、CSSを画面サイズにより分岐させレイアウトを最適化させる方法です。
では、Word Pressとどこが違うかというと、
1、追加、編集には従来通りソフトが必要。
2、PC内修正したファイルをアップロードして更新する。
3、Word Pressよりはデザイン性がある。
4、HTML　CSSの知識が必要となる。

レスポンシブWEBのものについても様々なテンプレートがありカスタマイズができます。
カスタマイズにはWord Press同様、HTML、CSSの知識が必要となります。
※1　HTMLとは、ホームページを画面上に表示させるファイル。
※2　CSSとは、HTMLファイルのレイアウトや装飾をするファイル。
【どちらを選ぶか】
A：普通に文章を作成する感覚で更新するなら　Word Press。
B:もっとデザインを重視しソフトを使って更新するなら　レスポンシブWEB。
ご相談時にサンプルでご説明いたします。